ナポレオン

ナポレオン 道具使用ゲーム一覧

トランプを使った本格的な飲み会ゲームです。

必要人数:4~6人
使う道具:トランプ
難易度:☆☆☆☆
呑みのペース:☆

基本ルール

プレイ人数は5人で、ジョーカーを含んだ53枚のトランプで行います。
ナポレオン軍と連合軍に分かれ、絵札(A、K、Q、J、10)を取り合います。ナポレオン軍が取ると宣言した枚数以上の絵札を取得できれば ナポレオン軍の勝ちです。
誰がナポレオン軍の副官であるかは副官本人しか知らないので副官の戦い方が戦局に大きな影響を与えます。

目的

ナポレオン軍の目的は最初に宣言した枚数以上の絵札を獲得することです。連合軍の目的はナポレオン軍に最初に宣言した枚数未満の絵札しか獲得させないことです。

カードの強さ

オールマイティ(スペードのA) > 正ジャック(切り札のJ) > 裏ジャック(切り札と同じ色のJ) > 切り札のA > 切り札のK > 切り札のQ > 切り札の10 > ・・・ > 切り札の2 > 台札と同マークのA > 同K > 同Q > ・・・ > その他

絵札

ナポレオンにおける絵札は各マークのA、K、Q、J、10の合計20枚を指します。

一巡での勝敗

まず誰かがカードを出します。他の人はそのカード(台札)と同じマークのカードを持っている場合は、そのマークのカードを出さなければいけませんが、 持っていない場合は好きなカードを出すことができます。
台札が切り札以外のカードで、オールマイティでも裏ジャックでもない場合、 他の誰も切り札やオールマイティ、正ジャック、裏ジャックを出さなかったら、最初に出されたマークで一番強いランクのカードを出した人が勝ちです。
場に切り札が出ている場合、あるいはオールマイティ、正ジャック、裏ジャックのいずれかが出ている場合は、「カードの強さ」に従って勝敗が決まります。

ゲームの進め方

  • ① 各プレイヤーに10枚ずつカードを配り、余った3枚は中央に裏向きのまま置きます。
  • ② 各プレイヤーは自分の手札を見て、取れると思う絵札の枚数を宣言します。宣言できる枚数は決まった枚数(13枚のことが多い)からで、 前の人が宣言した枚数よりも強い宣言をしなければならず、自信がない場合はパスをします。 強い宣言とは、より多くの枚数の宣言ということで、同じ枚数の場合はスペード、ハート、ダイヤ、クラブの順に強くなります。 例として、前の人がダイヤの13枚を宣言したら、次の人はハートの13枚、スペードの13枚、もしくは14枚以上の宣言をしなければなりません。
  • ③ これが順番に何周も続いていき、誰かが宣言をした後にその人以外すべてパスしたら、その宣言をした人がナポレオンとなります。 また、宣言したマークのカードが切り札となります。 ナポレオンは、副官とともに宣言した枚数の絵札を取らなければいけません。
  • ④ ナポレオンは、任意のカードを1枚指定しすることによって、副官を任命します。例えば、「オールマイティ(スペードのA)を持っている人」という風に 任命します。この時点では、誰が副官なのかは分かりません。 ナポレオンと副官がナポレオン軍、それ以外の人たちが連合軍となります。
  • ⑤ 副官任命後、ナポレオンは中央に置かれた3枚のカードを自分の手札に加え、13枚になった手札の中から不要な3枚を捨てます。 捨てた3枚の中に絵札が含まれていた場合、その得点はナポレオンのものにはなりません。
  • ⑥ まずはナポレオンがカードを1枚場に出します。ナポレオンから時計回りに、他のプレイヤーは順番にカードを1枚ずつ出します。 他のプレイヤーは、最初に出されたカード(台札)と同じマークのカードを出さなければいけません。ただし、手札に同じマークのカードがない場合は、 どのカードを出しても構いません。
  • ⑦ 全員がカードを出したら、「基本ルール」の「一巡での勝敗」に基づいて勝者を決めます。勝った人はその時に場に出された5枚のカードをもらいます。 その中に絵札が入っている場合は、手元に置いておき、それ以外のカードは捨てます。
  • ⑧ 2巡目以降は、前のターンでの勝者が一番最初にカードを出します。それ以外は1巡目と同様です。
    全員の手札がなくなったら(10巡したら)、1ゲーム終了です。
    ナポレオンと副官が獲得した絵札の枚数の合計が、最初に宣言した枚数に達していたらナポレオン軍の勝ちです。そうでなければ連合軍の勝ちです。

特殊ルール・ローカルルール

以下のルールはローカルルールです。
・ジョーカー
ジョーカーを最初に出すことによって、切り札を請求することができます。他の人は手札に切り札がある場合は切り札を出さなければいけません。 しかし、ジョーカーは最弱であるので、いかなるカードにも勝つことはできません。
ジョーカーは他のカードの代わりとして出すこともできます。ただし、このときのジョーカーも最弱であるので、いかなるカードにも勝つことはできません。 (台札として出したジョーカーは最強とするルール、オールマイティの次に強いとするルール、役札の次(裏ジャックの次)に強いとするルールもあります)

・セイムツー
5人の出したカードがすべて同じマークであり、その中に2を出した人がいた場合、その人がその回の勝者です。 また、5人すべてが同じマークであっても、その中にオールマイティや正ジャックを出した人がいた場合は勝つことができません。 (1巡目はセイムツーを無効とするルールもあります。また、切り札ではセイムツーを無効とするルールもあります)

・よろめき
ハートのQがオールマイティ(スペードのA)に勝つというルールです。ハートのQとオールマイティが同一ターンに出た場合は、 ハートのQを出した人の勝ちです。ただし、ハートのQとオールマイティが同一ターンに出なかった場合は、ハートのQは通常通りの強さとなります。

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